2008年8月30日土曜日

無心でいられる時間

サークルA。男性7人、女性8人。
ストレッチに続いてウオーク。すぐにワルツ。2周目新しいステップが加わる。

バックウイスクからライトシャッセ、ロックしてインピタスターン、ウイーブ、右足の前に左足がそっと来てと、続く。あとはステップの名前がわからない。バリエイションでスラウエイの変化のようだ。

後半はルンバ。だいぶ慣れてきたが未だにダンスになってないと自分で思う。ラテンはやはりむずかしい。理論的なことが得意の先輩に順番を教わる。


サークルB。男性8人、女性9人。
最初はワルツ。2周目はからはサークルAとはちがうステップ。3周目の4小節までなのだがなかなかむずかしい。

後半はタンゴ。これも前半は皆スムースなのだが、2周目後半に入ると途端に乱れる。難しいステップとなる。フォアステップのあとアウトサイドに出てスイブル、リンクあたりまでは何とかこなせるがその先がいけない。

サークルBは文化祭に11月1日午後に参加することが決まる。どの種目でだれが出るかはこれからだがワルツにしてもタンゴにしても簡単ではない。相当練習せねばなるまい。

いつももことながらあっという間に終わる。悩ましく、また無心でいられる時間でもある。





2008年8月23日土曜日

板挟みをどう調整する

サークルS。男性7人。女性8人。
ルンバ、タンゴ、ワルツを忘れないようにとのことで練習する。

わたしは、いずれもここのルーティンが分からないので我慢するしかない。

今日は競技会に出ている人も来ていた。先生の知り合いらしい。参考になる。

新しい人もふたり入ってきたがいきなりで戸惑っている様子。

従来のメンバーはいろいろやりたいし、新しい人は早く馴染めるようになりたいということの板挟みのような状態になっている。どこのサークルも抱えている問題がある。

主宰者が対処しつづけなければいけないことなのだろう。

2008年8月16日土曜日

身体は常にまっすぐに、前後のブレはダメ

スロー・フォックストロットのフェザーステップのところ。

捨て足の次、右足一歩目で身体ごと突っ込んでしまって怖がられてしまった。

大股で前のめりになって入って行ったようだ。

女性に指摘されてはじめて気が付いた。

・言い訳)
左足の膝で十分にロアーして右足を送り出す、ことに頭がいっぱいだった

・学ぶべきこと)
「男性の身体は常にまっすぐに、前後のブレは絶対ダメ」いま読んでいるダンス本に、こうあった。

身体(ボディライン)を常にまっすぐ保つこと。

上体、特に頭は常にヒップの上に置くことによって良いバランスで踊り続けられる。

ロアーやライズも常に立っている足(支え足)の上で行う事が重要。

横に傾く(スウエイ)ことはあっても前後に傾くことはない。

ついでに、「ダンスを踊るときバランスは常に男女とも足のボール上にある事が基本」と。

このことも考えてみる。

・支え足=送り足ともいう。サポーティングレッグ、サポーティングフット。