2012年12月8日土曜日

ちょっとやっかい

今日も男性6名全員が揃う。

女性は見学参加1名を加え10名に。

いつものようにストレッチ、ウオーキングのあとシャドー練習を。

ワルツから。

結局1周目しかできない状況だ。

ナチュラルスピンターン、ライトシャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ、ナチュラルスピンターン、ホイスク、シャッセ、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、バックホイスク、ウイング、クローズドテレマーク、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、サイドロック、フォーラウエイリバース、テレマーク、カーブドフェザー、ナチュラルウイーブ、タンブルターン、スローアウエイオーバースウエイ、シャッセ、ナチュラルターンまで。

このあとすぐ先週から始めたタンゴを始める。

ウオーク、フォアステップ、ダブルフォーラウエイ、セイムフットランジ、チェンジ、コントラチェック、ドラッグ、ダブルチェイスまで。

ルンバはのこりの時間で。


細かくいうといろいろ問題がある。

新入会者に合わせるとほかの皆が何となくもの足らない。

次回は既存メンバーに合わせてワルツの1周~2周まで。

タンゴとルンバも頑張っていきたいと思うのだが。

2012年11月17日土曜日

押さない、引かない

いきなりですが、
ダンスは「押さない」「引かない」ことだと思う。

サポーティングフットをしっかり使えば
結局そういうことになるのではないか、と最近つくづく思うのだ。

というより、サポーティングフットをちゃんとを使わないから
押したり、引いたりということがあるのだ。

前進時も後退時も
サポーティングフットとボディのつくる三角形を意識することが大事だ。

2012年11月10日土曜日

プロはやはりすごい

今日は先週より少ない。

男性が3人、女性が4人参加。

今日が練習最終日。

なので、最終確認のようになる。

まずいつものようにストレッチ&ウオークに続いて、入場のところから。

入場口から2組づつ入ってきて二手に分かれる。

はじめにスローフォックストロット、つづいてサンバのフォーメーション。

入・退場の練習のところからそれぞれの位置に立ちスタートする。

後半は前回と同じパーティ用にワルツタンゴや、ルンバ、チャチャチャなどをパートナー以外と組んでの練習。

最後に決まったパートナーとフォーメーション練習。

その間、わたしの疑問に先生からいくつかお答えをいただく。

それだけでもうれしかった。

プロはやはりすごい。

のだ。

2012年10月6日土曜日

最近出会った風景

ダンスとは関係ありませんが、ちょっと休憩しませんか?
ここ2~3日の思わずシャッターを切った瞬間です。



10/1。17号通過。台風一過の朝。埼玉で。早朝の風景。



こんな風景久しぶりに遭遇。車の窓越から撮ったのだが。

携帯のカメラでとりましたが、臨場感というのは伝えきれません。残念!

2012年9月29日土曜日

今日からやってみよう

悩んでいる「ホールドについて」貴重なご意見をいただきました。
以下はセイタさんからのコメント抜粋・再録です。赤字は私がポイントと感じたところです。


私の場合は、「手」ではなく、
」に意識を向けていました。

肘を肩から引き離すように張ります。つまり、肩から肘までの腕の上と下の筋肉を張るようにします。


すると、肩は下がり気味となり、ホールドも安定してきます。

(右肘を左手で引っ張ってみると、感じがわかると思います。)

そして、肘から先は、極端な話「無いもの」と考えて、両肘を張ることだけに集中していました。

これに慣れてくると、肘から先は非常にリラックスした状態になり、
女性を締め付けることが無くなり、女性は、窮屈さを感じなくなります。


それから、「両肘を両肩より前へ」ですが、もちろんその通りなんですが、なかなかうまくいきませんよね。

私の場合は、背中側の筋肉を張ることを意識しました。


つまり、背中の中心から両肩までの背中側の筋肉を引っ張るように意識します。

すると、必然的に、両肘は両肩より前に来ます。
これにより、両腕は自然に大木を抱えるように、前に拡がります。

すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。



バレリーナが体の前で、丸く円を描くように両腕を前にしている場面を


想像してみてください。
あれと同じですね。こうすると、懐が広くなります。


その広がった腕の中に、優しく包み込むように女性を迎えます。


私の先生が以前言っていました。

女性を窮屈にしてはいけない。

ホールドの中で、女性を自由にしてあげなさい、と。


私は、女性との関係、つまり自分の腕と女性との関係はほとんど意識せず、
自分のホールドを作ることに常に集中していました。


これは、女性と組んで踊るときも同じでした。

よく、シャドーの時は、良いホールドなのに、女性と組んだとたん、
ホールドが傾いてしまうケースをよく見かけますが、
これは、無意識に相手を意識しすぎるためのようです。


このような場合は「意識して」相手を意識せず、自分に意識を向けたほうが良いようです。
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要点をまとめると

1>
肘を肩から引き離すように張る。

 肩から肘までの腕の上と下の筋肉を張るようにする。

2>背中側の筋肉を張ることを意識する。

 背中の中心から両肩までの背中側の筋肉を引っ張るように意識する。

3>
自分のホールドを作ることに常に集中する。


まだわからないところもあるがともかく今日から実践してみることにしよう!

簡単に崩れず、大きく、ゆったりしたホールド目指して。
 

以下も参考になります。参照ください。
http://slimsandance.blogspot.jp/2013/07/blog-post_10.html






悪いクセ、いまのうちに

サークルC。
男性5人、女性7人。

珍しく女性が多い。
はじめにタンゴ

リンクからプロムナードターン、プロムナードリンク、2ステップオーバースウエイ、コントラチェックのあたりを重点的に練習する。

私のオーバー・スウエイはどうも変らしい。だいぶ先生に直される。

続いてクローズドプロムナード、ファイブステップ、チェイス、シャッセ、リンクとして1周目は終わるのだが、ここでのシャッセは跳びはねているらしい。

送り足でしっかりスリ足のように送るのが若干だが跳び上がっているようなのだ。最後のリンクもしっかり体重が右足に乗っていないと指摘される。この修正に時間がかかってしまった。

休憩の後、今月からルンバが始まった。
オープンベイシックから、ナチュラルトップ、オープニングアウト、スパイラル&ホッケイスティック、オープニングヒップツイスト、ファン、ホッケイスティック、オープンからアレマーナ、アドバンスオープニングアウト&コンテニアスヒプツイスト(2回)、サーキュラーヒップツイスト、ファン、ホッケイスティックまで。

基本的な足の運び、体重のかけ方など教えて頂く。
ラテンはまだ自分で何となくしっくり行っていない。

2012年9月8日土曜日

ナチュラルターンの456

サークルC。
新しい人も見えてにぎやかである。
今日は珍しく男性が少なく9人、女性10人だった。

はじめにワルツのベーシックをということで
リバースターンの123456を、続いてナチュラルターンの123456を。

ところがナチュラルターンの456というのは普段やらないせいか、足が変、スピンターンになってしまっている。

結果、修正するのにちょっと時間がかかってしまった。

続いてクイックステップ
ナチュラルスピンターン、プログレッシブシャッセ、フォワードロック、ナチュラルターン、バックロック、ランニングフィニッシュ、ナチュラルターンのあたりまでは何とかいった。

速いテンポでいくと皆ちょっとつまずく。中にはじめての人も混じっているのでなおのことだ。

この後はテプルシャッセライト&フォワードロック、ナチュラルターンと続く。

特にバックロック、ランニングフィニッシュ、ナチュラルターン、テプルシャッセライト&フォワードロックのあたりを繰り返し練習する。

テンポが速くてシャッセやロックが多いのだが、前回間違ったアウトサイドに出るステップのところも何とか出来たように思う。

休憩ののち、サンバ
前回の復習なのだが、前回出ていない人もいるので結局最初からやることに。

リバースベーシックムーブメント(4回)、ホイスクレフト&ライト(4回)、サンバウオーク3回、サイドサンバウオーク、シャドーボタホゴ(ライト&レフト)、トラベリングボルタ(ライト&レフト)まで。

慣れれば楽しくできるかも知れない。

2012年8月7日火曜日

タンブルターンがまだわからん

女性7人、男性が7人。

普段はストレッチ&ウオークに続いて、タンゴのおさらいをする。

新入会者にはちょっとたいへんだと思う。

さて、スローフォックストロット

フェザーステップ、リバースターン、スリーステップ、ナチュラルターン、オープンインピタスターン、リバースウイーブ、スリーステップ、カーブドフェザー、フェザーステップ、リバースターン、リバースウエイブ、ホバーのあと後退6歩プラス3歩、フェザーフィニッシュ、チェンジオブディレクション。
1周目終わり。


第2周目は

フェザーステップ、バウンスフォーラウエイ、フェザーフィニッシュ、フォーラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク、ナチュラルウイーブ、ファラウエイリバース、フェザーフィニッシュ、ランジ、チェインジ(エロスクロス)、ライトシャッセ、フェザーフィニッシュ、スリーステップ、カーブドフェザー、バックフェザー&チェック、フェザーステップ、リバースターン、ルンバクロス、オーバースウエイ、ロンデ&ピボット、タンブルターンまで。

最後のところ、タンブルターンに入るところまでがうまくなかなか決まらない。


後半はサンバ

ベーシックムーブメント、ホイスク レフト&ライト、サンバウオーク、サイドサンバウオーク、シャドーボタホゴ ライト&レフト、トラベリングポルタ ライト&レフト、シャドーボタホゴ ライト&レフト、シャドーボタホゴ。

一週休みがあったので振り出しに戻ったといった感じがあるが、少し動くとすぐ踊り出す。

やはりサンバは楽しい。


2012年8月4日土曜日

迷路のようなところに

いつもの会場。外はあいにくの雨。

まずストレッチ&ウオーキングから。

女性は7人、男性5人。
まずチャチャチャ

チャチャはいつものように、
ファンからニューヨーク2回、、クイックニューヨーク、アンダーアームターン、ハンド・ツー・ハンド、スリーチャチャ、スポットターン、スリーチャチャ、ニューヨーク、スポットターン、ターキッシュタウエル、ナチュラルトップ1回、アレマーナ、クロスベーシック、スイートハート、ショルダー・ツー・ショルダー、スポットタウン、後退スリーチャチャチャ、プログレッシブウオーク。

つないでクイックへ入る。


休憩ののち、スローフォックストロット

2周目は
フェザーステップ、バウンス・ファラウエイ、フェザーフィニッシュ、スリーステップ、ナチュラルターン、ホバー、後退ステップ6歩。(フェザーフィニッシュ)まで。

なぜなのか
今日は2周目のフェザーステップ、バウンス・ファラウエイのところがまるでおかしい。

自分でも納得がいかない。
女性の領域に入っていると先生から具体的に指摘されるも、ではどうしたらそれを防ぐことが出来るのか、
わからない。

ふたたび迷路のようなところに入り込んでしまったようだ。

ここで頑張ろうと思える出会い

サークルTL。日曜日午後。今日はその2回目。

先生は文字通りのダンス教師資格を持つ男性教師。

ここは男性の方が多い。

今日はそれでも男性6人、女性6人。しかし男性2人は足の故障で見学の様子。

最初、ワルツのベーシック。
ナチュラルスピンターン、リバースターン456、リバースターン、ホイスク、シャッセ、アウトサイドチェインジ、ナチュラルスピンターン、リバースターン456,オープンテレマーク、シャッセフロムPP、ナチュラルターン、インピタスターン、ウイーブ、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、ナチュラルスピンターン、ダブリバーススピン、オープンテレマーク、シャッセフロムPPまで練習する。

以上のフィギュアーの入ったアマルガメーション表を今日もらった。

かんたんな図表になっていた。これも初めてで新鮮だった。

何より良かったのはワルツの基本は

①はフォール、②はライズ③はライズキープして最後ロアー、

というフットワークの基本を休憩ののち改めて教えて頂いたこと。

残りの時間はサンバ
サンバウオークからいろいろ練習出来たが、丁寧な教え方に感心する。
ここで頑張ろうと決意できるた。良い先生に出会えた。

2012年7月28日土曜日

慌ただしくにぎやかに

新年のあいさつもそこそこに新たなメンバーの紹介から。

いきなり今日男性1名、女性が3名が入会。
それに見学参加が男女2名あり、いつもより6人も多いことに。

慌ただしくにぎやかに、第1回目のレッスン。

タンゴ
新しい人向けに新しいフィガーにあらためる。

ウオーク、リンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン、スイブル、ダブルファーラウエイ、コントラチェックか。

要所を先生から指摘されながら進む。あっという間。


休憩の後、ルンバ

基本の最初の「姿勢」から始める。
厳密にやっていくとなかなかきちんとやっている人は少ないらしく、どのカップルも先に進めない。

これもあっという間に時間切れである。



2012年7月26日木曜日

まだまだ課題だらけ

男性6名。全員が揃う。

女性は8名が参加。

いつものようにストレッチ、ウオーキングのあとシャドー練習を。

ワルツから。

1周目は、
ナチュラルスピンターン、シャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ、ナチュラルスピンターン、ホイスク、シャッセ、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、バックホイスク、ウイング、クローズドテレマーク、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、サイドロック、フォーラウエイ、テレマーク、カーブドフェザー、ナチュラルウイーブ、タンブルターン、オーバースウエイ、シャッセ、ナチュラルターンまで。


2周目は、

オーバースピンターン、ウイーブ&ピボット、シャッセ、オーバースウエイ、ロンデ、ダブルリバーススピン、テレマーク、ジグザグ、ホバー、クイックオープンリバース&ピボット、テレスピン、テレマーク、スロー・アウエイ・オーバースエウイ、スローチェンジ、デベロッパー(ドロップキック)、テレマーク、シャッセ、ナチュラルターン

のあとに

バックロック、シャッセ&ロンデ、オープンナチュラル、ナチュラルターンまでとなり2周目終わりとなる。

後半は難しいステップがつづくが各人それぞれいろいろ問題がある。

私の場合は、
クイックオープンリバース&ピボット、テレスピン、テレマーク、スロー・アウエイ・オーバースエウイ、スローチェンジ、デベロッパー(ドロップキック)のところ

オープンナチュラル、ナチュラルターンのところがまずい。


後半もう少しワルツをということになり、継続。

最後の20分ぐらいで、ルンバ。

2012年7月22日日曜日

親睦のカラオケ

このサークルには親睦の機会が少ないなと思っていた。
年1度クリスマスの発表会だけなのだ。

それでちょうど中間地点というわけでもないが
7月の最後の週がレッスンが無いのを利用してはじめて「親睦カラオケ会」を実施。参加者は8名。


全員に声を掛け予約していたシダックスで、部屋は狭いが一応ダンスのスペースもつくって4時間歌いまくりました。

一応全員が歌いました。
中には聞いているのが好き、自分はあまり歌わないという人もいてそれぞれやはりその年代というものが分かる。

何を歌う、知っているというだけで何となく知れるという訳だ。

あっという間に時間が過ぎました。

まあ、たまにはいいね、というところに落ち着き、家路につきました。

2012年7月21日土曜日

ダンスの用語はすべて英語!

社交ダンスを始めるとまず、色んな用語に出くわします。

社交ダンスの用語はステップ(フィガー、フィギュアーともいう)の名前をはじめとして世界中どこでもアマチュアでもプロでも英語が使われています。

踊り方を説明する用語はすべて英語なのです。


さらに男性、女性の組み方から身体の使い方、手、足、腰の使い方、足の裏での床の踏みしめ方、リズム、カウント、身体と足の進め方などもすべて英語なのです。


だから、社交ダンスの用語を日本語の直訳で理解しておくことは、言葉の問題として重要なところだと私は思っています。

そんなわたしが始めるころに買っていまも読み続けている本があります。

『 私がほしかったダンス用語集---世界一やさしい”英訳対訳”!初めての人にもよくわかる 』

内容は「スタンダード6種目」「ラテン・アメリカン8種目」の主要な用語をわかりやすく、謎解きのように解説してくれています。

最初はちょっとピンとこないかなと思うかも知れませんが理解の手助けになります。

ダンスを始める方は1冊手元に置いておかれてはいかがでしょうか?

参考:インターネット購入希望は以下で

★私がほしかったダンス用語集―世界一やさしい“英和対訳”!初めての人にもよくわかる

追記:もう、絶版になってしまったようです。古本屋などで探す以外ないでしょう。

2012年7月20日金曜日

打ち解けた気分

サークルS。男性5人、女性7人。

今日はじめてこのサークルで皆と打ち解けたような感じがした。

やめようかと思っていたのだけれど。

例にっよってワルツ、タンゴ、ルンバのイントロ&フィニッシュ付きを練習する。
各5~6回ぐらいだろうか。

収穫はほかにもあったように思う。

ワルツはもっと大きく、ホールドももっと腕を張り、両腕は肩より前にしてかたちをキープ。

身体がかぶさるようなところも意識して本当に直さねばならない。

「胃を奥にしまえ」とも言われる。何となくわかるようなヒントをもらったような気がする。

ほかから注意されなければなかなか直らない。

タンゴはやはりウオーク、プログレッシブリンクに問題あり。

ホールドをしっかりキープしながらウオーク、プログレッシブリンク。

4歩目でねじれた身体をもどすのだ。下半身から。これを練習しようと思う。上半身はまっすぐ保つこと。

ルンバは基本的にダメだけど、
気長にやると決めたのだから何を言われようとやりつづけることにしよう。





2012年7月15日日曜日

意識してたしかめよう

ここ2週ほど所用のためダンスはお休みだった。

久しぶりにサークルSに行くと「先週どうしたの?」と聞かれる。

大雨とそれによるいろいろな交通機関の渋滞で帰宅が遅くなりダンスどころでなくなった、など説明する。

定刻になってもなかなか集まらないので、いる人で始めることに。

前回と同じワルツ、タンゴ、ルンバのイントロ&フィニッシュつき。めずらしく男性の方が多かった。

女性5人、男性7人。

男性が2人抜けながらの練習。

ワルツ

いつか指摘されたところをまた女性から指摘される。右が極端に下がっている。左も下がり気味。

男性の右手の手首は少し相手の左腕を持ち上げるような感じが良いのだろうか。確かめる必要はあるだろう。



2012年7月14日土曜日

スローはかっこいい

サークルSFへ。

スロー・フォックス・トロットの2回目。

フェザーステップ→リバースターン→スリーステップ→ナチュラルターン→クローズドインピタス&フェザーフィニッシュまで。

今回の担当はE先生。Y先生の奥さんだそうだ。

指導の仕方も違う。現役のバリバリの若い先生という感じ。

カウントの1234123がわかりやすかった。
最初の12でS、34がQ、次の12もS、3(4)がQという感じでリズムが合う。

スローはかっこいい。難しいのだが気持ちいいステップである。

後半はルンバ。時間が無くなってしまったが少し練習する。

よく分からないがルーティーン表で確認すると
オープンヒップツイスト→ホッキースティック→ニューヨークらしい。

公民館スタイルの悪いところでよく分からないまま
先にどんどん進んでいくところ。

これは仕方のないことなのだが
自分で何とかしなければいけない。

2012年7月9日月曜日

さあ、これからだ

恒例のストレッチ、ウオーキングに続いてクイックに。
今日は男性6人、女性6人参加。

2周目の最後のところの10歩のステップがおかしい。

先生にみてもらい何とか修正できた。

2周目の
オープンインピタスターン、オープンナチュラル、オープンインピタスターン、スロー、&、スロー、&、1・2・3・4、スロー、&、スロー、&、1・2・3・4、ペッパーホップ、シャッセ、シャッセロック、ナチュラルターンのところでは

スロー、&、スロー、&をはっきり間をとらないといけない。

それとペッパーホップに入るところ。
男性は右足は大胆に女性の前に入り、身体を寄せ次のシャッセに移っていく。
この最初がだめだとそのあともいけない。

休憩のところで男性の見学者あり。競技会に出ている、という。
そんな人がどうして。

後半はルンバを1回。
すぐチャチャチャに。
ターキッシュタウエルのところ上にとり、手は上と横にと忙しい。

チャチャチャのあとにクイックを組み合わせる、という方針で発表会に臨む。さあ、これから。

全身汗みどろになって終了。

2012年7月8日日曜日

しっかりリズムをとって

サークルC。男性8人女性6人。

先週のワルツの復習を3~4回繰り返したのち、今日からタンゴ

ウオーク、リンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン,リンク、ナチュラルツイストターン、クローズドプロムナード、リンク、ロックターン&クイックロック&シャッセ、クローズドプロムナード、リンク、プロムナードターン、プロムナードリンクまで。

わたしが引っかかったのはプロムナードターン、プロムナードリンクのところ。

特にプロムナードターンは初めてで何だか足型を覚えるのにちょっと時間がかかった。
そのあとのプロムナードリンクも言われてみると、「あー、あれのことか」と思い出すような感じ。

だが、なんとかこなせたようだ。


休憩に続いて、チャチャチャ
ともかく他人の方は見ないで自分なりにリズムとってやれ、
といわれるのだがどうしていいのか分からない。



2012年6月30日土曜日

大木を抱えるように---ホールド

今日思い至ったのは以前アドバイスいただいたセイタ氏の次の言葉でした。


「大木を抱えるように、前に拡がります。
すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。」



これだと私なりに合点しました。


肘を張る意識で腕の上下の筋肉を張り
さらに「大木を抱えるように」すると頭とクビも後ろに引かれる。



これをキープする。

固くならず、さりとて弛めずの感覚。しかも自分なりにゆったりとして大きなホールド。


これをイメージしながらホールドを当面は課題としていきたいと考えています。

今後しばらくはこれを第一にほかのこと、たとえば足型とかフットワークとかに優先していくつもりです。

セイタさんありがとうございます。


何とか曙光が見えて来たように思えます。

2012年6月16日土曜日

恥をかきかき動き回らなければ

サークルA。

男子6名、女子6名。ひとり遅れて来るはずが間に合わなかったらしい。
はじめにストレッチ&ウオーキング。

さて、最初ワルツ

改めてやってみると様々な課題が見えてきた。
その修正に追われる。
特に今回は女子の方にいくつか問題が見つかる。

カウントと音楽に合ってないとか、足型がそもそも違うとか時間を費やして修正する。

休憩の後、ルンバ。
これもよく見ると問題だらけでやはり時間を費やして修正する。



サークルB。

いつものようにストレッチののちウオーキング。

最初はタンゴ。2周と3小節ぐらいなのだが、これがうまく合わない。私も後半は覚束ない感じでパートナーに迷惑をかける。
難しいステップがある。

わたしの課題はベニースクロスのあたりと後半のファラウエイリバースから続くステップ。
動きが速く少しでも躊躇するとガタガタになってしまうところがある。少し気弱になってきている。

もっと感覚を研ぎ澄まさねばいけない。


続いてワルツ。思ったより動けたが姿勢・ホールドが後半崩れてしっまているようだ。

あれほど当初意識していても、
いざ動き始めるとステップに気を取られておろそかになっているようだ。

道は険しい。ちょっと喜んでもすぐこの有様。身体に覚え込まさねばいけない。

どうするか?

サークルBは1ヶ月休むつもりで今日申告したが、
撤回して恥をかきかき動き回らなければいけないだろう。

2012年6月13日水曜日

なかなかうまく合いません

いつもの会場。
あと1回レッスンすれば、この公民館は取り壊しになり新しい会場に移る。

まずストレッチ&ウオーキングから。

女性は7人、男性6人。

いつものように、まずチャチャ
ファンからニューヨーク2回、、クイックニューヨーク、アンダーアームターン、ハンド・ツー・ハンド、スリーチャチャ、スポットターン、スリーチャチャ、ニューヨーク、スポットターン、ターキッシュタウエル、ナチュラルトップ1回、アレマーナ、クロスベーシック、スイートハート、ショルダー・ツー・ショルダー、スポットタウン、後退スリーチャチャチャ、プログレッシブウオーク。

ここからつないでクイック。
発表会用に繰り返す。
なかなかうまく合わない。

途中なのであるが気分転換も含めてスローフォックストロットに。

2周目は
フェザーステップ、バウンス・ファラウエイ、フェザーフィニッシュ、スリーステップ、、ホバー、後退ステップ6歩。(フェザーフィニッシュ)、ファラウエイリバース、ランジまで。

ファラウエイリバース、ランジのところ思い切っていくといい。
以前うまくいったのにもう忘れている。


後半は再びチャチャからクイックの復習。

6月半ばだというのに25度ぐらいあるらしい。蒸し暑い。

会場の冷房を消して解散する。




2012年6月9日土曜日

クローズド・プロムナードの注意点

いまちょうど新しくタンゴ のレッスンに入ったところなので
ダンスブログを見ていたら「ダンスの知識」というブログに以下のような記事を見つけました。

「クローズド・プロムナード」のところです。
参考になると思いましたのでコピーさせて頂きました。


◆クローズド・プロムナード

  クローズド・プロムナードとは、 

  PP(プロムナード・ポジション)の状態で、

  男女がその状態(PP)のままLODへ2歩歩き、

  3歩目で女子がクローズドポジションに閉じ、

  4歩目で足を閉じ終了します。

  

男子

①左足 PPで横へ(S)  LODに沿って壁斜めに向けて
 
H(ヒール)

②右足 PPでCBMPに LODに沿って壁斜めに向けて H(ヒール)   

アクロスして前進(Q)     

③左足 横少し前へ(Q)  壁斜めに向けて 足のIE(インサイド・エッジ)

④右足 左足の少し後に    壁斜めに面してWF(ホール・フット)        クローズ(S)                     


女子


①右足 PPで横へ(S)  LODに沿って中央斜めに向けて H(ヒール)②左足 PPでCBMPに LODに沿って中央斜めに向けて H(ヒール)   

アクロスして前進(Q)     

③右足 横少し後へ(Q)   壁斜めに背面して 
        
BのIE(インサイド・エッジ)、H(ヒール) 

④左足 右足の少し前に      壁斜めに背面して             WF(ホール・フット)      クローズ(S)                      

◆第1歩目の注意


まず1歩目は男女とも、問題なくPPでよこへ進むことは出来ます。
しかし、男子左足壁斜めに向けてです!

女子も中央斜めに向けてです!
LODに沿ってに横に進みますが、

決して、足をLODに向けないことです。

「PPで横へ」の意味は、 「前進」ではなく、「横へ」なのです。



◆第2歩目の注意

最も問題となるのは、この第2歩目なのです。

第2歩目では男女とも、PPでCBMPにアクロスして前進です。

さて、ここでCBMPとは?

先に、ダンス用語のところで述べましたが、

支え足(男子左足、女子右足)の線上又はアクロスして(前方又は後方に)置く足の位置でしたね?

しかし、ここでは線上ではなくアクロスしてるのです。

また、後退ではなく前進です。

支え足(男子左足、女子右足)をアクロスして前進する。

となります。


またもや、第1歩目と同じく


男子左足壁斜めに向けてです!

女子も中央斜めに向けてです!

LODに沿ってに横に進みますが、

決して、足をLODに向けないことです


そしてこの時に最も多い欠点はフットワークです!


男女ともトウでなく、ヒール(H)からです!

第1歩目も勿論、ヒール(H)からですが

この第2歩目をトウ(T)から出る人が実に多いのです

何故、トウからではいけないか?

トウはヒールより先端の前にあります。

男女が今から前に鋭く前進しようとしているのに、

足の前の部分のトウから、足の後の部分のヒールと着地すると、

「前から後と逆行運動となるからです。

ヒールからトウと着地すると、
「後から前の推進運動となるのです。


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私のチェックポイントは
 1>男女ともトウでなく、ヒール(H)からです
 2>1歩目も2歩目もともに 男子左足壁斜めに向けてです!
 女子も中央斜めに向けてです!
のところです。


2012年6月2日土曜日

押さない、引かない

ダンスは「押さない」「引かない」ことだと思う。

サポーティングフットをしっかり使えば
結局そういうことになるのではないか、と最近つくづく思うのだ。

というより、サポーティングフットをちゃんとを使わないから
押したり、引いたりということがあるのだ。

前進時も後退時も
サポーティングフットとボディのつくる三角形を意識することが大事だ。

2012年5月19日土曜日

休憩時間も惜しんで。

男性6人、女性8人。

女性1人お休み。見学参加男性1名。


さて、ストレッチ、ウオーク。


ワルツを2回。続いてタンゴを2回踊る。


今月課題のクイックステップ

ナチュラルスピンターン、プログレッシブシャッセ、フォワードロック2回、ナチュラルターン、ティプルシャッセ、フォワードロック、ナチュラルターン、バックロック、クイックオープンリバース、ピボットターン、ブイシックスのあとに

フォワードロック2回連続、シャッセ、クイックオープンリバース、ピボットターンからクイックオープンリバース経て10歩のステップが新たに加わった。何というのか聞きそびれた。

女性の中につまずく人が出てきて、休憩時間もそっちのけで練習している。


休憩のあと、
もう少しクイックを、ということになり、10分ぐらい続ける。

そのあと、ルンバを少し踊り残りの時間はチャチャチャ。

一汗かきました。
(st)

2012年5月18日金曜日

着実に一歩進むこと

サークルTL。

先週に続きワルツのベーシックの練習。

ナチュラルスピンターンの角度のところ。インピタスターンのところのフットワーク、ダブルリバーススピン、オープンテレマークに続くあたりなど丁寧に教えて頂く。

その際、基本的なことをチェック。

まず、男性の顔・目線は左手の指あたりを見るぐらいの角度、その延長上の高い位置。

また目線は、絶対下を見ないこと。ついつい見に行ってしまう悪い癖は今のうちに直してしまおう。

それに加えていまの私の課題であるホールド。
肘の張りでフレームをつくる。ゆったりとして大きなホールド、にはまだ程遠い。

というわけでダンスを楽しむにはまだまだだが、確実に着実に一歩一歩進むしかあるまい。焦ることはない。

残りの時間はサンバ
足型をゆっくりなぞりながら進む。色々変化はあるが途中までで終わる。

来月からラテンはチャチャチャに変わる。

2012年5月12日土曜日

4年目に突入。夢中で。

いつもとは違う会場へ。
今月はすべて違うところだ。

男性9名、女性7名。
女性が4人お休みだった。

さて、いつものようにストレッチ&ウオーキング。

まずはタンゴから。

ウオーク、プログレッシブリンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン、アウトサイドスイブル、ツイストターン、ダブルファーラウエイ、セイムフット、チェインジ、コントラチェック、ドラッグ、プロムナードターン&ロックターン、シャッセ

に加えてダブルチェイス、シャッセ、リンクまでとなる。

何箇所かをチェックしながらこれを繰り返す。

タンゴは腰が据わってないと安定感がない。まだまだ、自由な感じにはならない。


休憩。
つづいてルンバ
オープンフェイシングポジション、ファン、ホッケースティック、ニューヨーク3回、アンダーアームターン、ハンドツーハンド、アイーダ&ロック、スポットターン、アレマーナ、オープニングアウトか。

わたしは今日から4年目に入った。

あっという間。夢中な時間だ。


2012年4月28日土曜日

やはりこれも習慣の問題?

男性6人、女性9人。
今日もメンバー全員が揃った。

さて、ストレッチ、ウオーク。

ワルツを3回。続いてタンゴを3回踊る。

今月課題のクイックステップ。

ナチュラルスピンターン、プログレッシブシャッセ、フォワードロック2回、ナチュラルターン、ティプルシャッセ、フォワードロック、ナチュラルターン、バックロック、クイックオープンリバース、ピボットターン、ブイシックスのあとに
ピボットターン、バックロック、フォワードロック2回連続、ティプルシャッセ、クイックオープンリバースが新たに加わった。

テンポが速いのとリズムに乗れない人が出てきた。
何度かやり直しをする。

休憩のあと、チャチャチャ

急いで先生から聞き出した内、
分かるところだけ記すとニューヨーク、クイックニューヨーク2回、アンダーアームターン、ハンドツーハンド、スリーチャチャ、スポットターン、スリーチャチャ、ニューヨーク、ターーキッシュタウエル3回、ツイストハート、アレマーナ、ショルダーツーショルダー、スポットターン、スリーチャチャ、ナチュラルトップ、ロンデシャッセ、クロスベイシックのようだ。

やはりこれも習慣の問題。
いつもステップの名前を言えるようにしておいた方が何かといいはずだ。


2012年4月21日土曜日

何度かやっている内に

男性7人、女性7人参加。
めずらしく同人数だった。
狭い会場なりに歩幅を狭くしてのクイックステップ

2周目のオーピンインピタスターン、オープンナチュラル、オーピンインピタスターン、に続いてスロー、&、スロー、&、1・2・3・4、スロー、&、スロー、&、1・2・3・4。

このあとペッパーホップ、シャッセ、シャッセロックと入るようだ。

何度かやっている内になんとか出来るようになってきた。たのしくなってきた。
みんな懸命に挑戦している感じでおもしろい。


休憩ののち、ルンバ2回。
そのあとチャチャチャ。
だいぶ慣れてきたがそれでもうまくできないところがある。

ラテンはいつも四苦八苦なのだ。

2012年4月14日土曜日

流れるようにテンポよく

男性6人、女性9人。
現有フルメンバーが揃った。

さて、ストレッチ、ウオークのあとせっかく全員揃ったのでお知らせを2,3点伝える。

そのあとまず、ワルツを3回。続いてタンゴを3回踊る。
3回ずつ踊らないと女性が等しく2回ず踊ったことにならないから。

本題のクイックステップ
新しい人のために今回も最初からおさらいをすることになる。

ナチュラルスピンターン、プログレッシブシャッセ、フォワードロック2回、ナチュラルターン、ティプルシャッセ、フォワードロック、ナチュラルターン、バックロック、クイックオープンリバース、ピボットターン、ブイシックスのあとにピボットターン、クイックオープンリバース、ティプルシャッセ、バックロック、クイックオープンリバースのようだ。

何度も練習する。
テンポが速いので流れるように踊らなければいけない。

休憩のあと、チャチャチャ。これがとても難儀している。

今日空き時間に先生からステップの名前を聞き出しメモする。


2012年4月7日土曜日

もっと踊り込んで。ラテン

サークルA。男性5人女性7人のフルメンバー。
ストレッチ、ウオークのあと最初はタンゴ

2周目までを全員でおさらいする。

特に
チェイス、シャッセ、ホイスク、オープンプロムナード、リバースターン、プログレッシブリンク、プロムナードリンク、プログレッシブリンク、プロムナードターン&ロックのところを繰り返し練習する。

休憩ののち、チャチャチャ。
体重をしっかり乗せての移動と早い動きに、まだついて行けない。


サークルB。
男性7人、女性9人。
ここはいきなりスローというのを改め、ワルツとタンゴを忘れないためにそれぞれ2回ずつ踊ってからスローフォックストロットをということになった。

そのスローフォックストロット。先週のベーシックなフィガーを練習する。
みな、基本的なところでさえなかなかうまく行かずスローになっていない。とくに女性のヒールターンのところ男性のナチュラルターン、オープンインピタスターンのあたりを繰り返し練習する。

休憩の後、ルンバ。
私はだいぶ出来るようになってきたが踊っている感じは薄い。体重が乗っていない。
全体的にやはり躍り込んでないから、踊ったような実感に乏しいのかもしれない。

それにしても前後4時間はやはりきつい。後半の休憩のあとはちょっと疲れが隠せない。

2012年3月31日土曜日

あわただしくなってきた

サークルA。
発表会用のルンバ&ワルツをそれぞれの組み合わせで行う。男性5人、女性6人。
皆すっかり発表会モードになっている。

わたしのルンバのパートナーはまだ完全に覚えきってないので不安。
あまり大胆に間違うのでこちらが間違っているのかと思うほどなのだ。あと1回しか残されていない練習日のほかには自由練習日を使わざるを得ないかも知れない。

ワルツのパートナーは発表会当日の前の日から法事で地方に出かけ直前に戻ることになっているらしい。きわどい感じがどうもつきまとう。


サークルB。男性7人、女性9人。
ここはワルツが5組、タンゴが4組の編成。
それぞれの決まっているパートナーと練習をする。私はワルツで出ることになっている。

先週は私が覚え切れてなかったので、パートナーの I 女史は「間違わないでよ」と言って踊り始めたら、その I 女史の方が間違えてしまった。

いろいろバタバタしはじめてきた。そんな中、タンゴの4組はさすがベテラン揃いでまとまっている。

入場から退場まで、ワルツ組、タンゴ組それぞれ何度か練習をする。


2012年3月24日土曜日

初めての社交ダンス?

社交ダンスのことが全国紙で「無理なく青春へターン」と題して、話題になっていました。

ちょっとおさらいです。


社交ダンスを始めるときのポイント。

講師との相性も大切。なるべく複数の教室を見学し、自分に合った教室、講師を選ぶ。
②服装は、男性はシャツとスラックス、女性はブラウスなどにスカートが基本。
上下とも動き易いものを選ぶ。
③ダンス中は意外と汗をかく。踊る前後に十分水分補給
④他人と間近になるだけに、清潔さが大事。

社交ダンスの効用はいくつか挙げられていましたが、

・脚の筋肉を使うことで全身の血流が促され、姿勢が良くなる。
・リズムに合わせてターンしたり、後ろ向きに歩いたりと、日常生活にはない動きが含まれるため、バランス感覚が養われ、転倒などを防ぐのに有効だ。

もっとあるでしょう、という人もありましょう。

元気に楽しめるのがいいですね。

団塊の世代、シニア向けに「無理なく青春へターン」となると、思います。



関連参照:動画で見るダンス
ワルツの基本ステップ  
ワルツ 中級 ステップ  
プロ/ワルツ・Figure付き動画 
世界チャンピオンのダンスを見よう    

関連ブログでゆっくり

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2012年3月10日土曜日

ベーシックが大事

サークルC。
男性8人、女性6人。新しい男性が見学参加。

いきなり、ワルツのおさらい。3~4回。
ベーシックが大事との考えから抜き打ち的にスタンダードのベーシックをたまにやる。

次にタンゴ。2周目の新しいステップが入る。

オープンプロムナード、スイブル、コントラチェック、オープンプロムナード、ベーシックリバースターン、シャッセ、ダブルオーバースウエイ、コントラチェック、クローズドプロムナード、リンク、スピンツイストターン、チェイス、シャッセ、スイブルと続く。

でもタンゴは今日で終わり、来月からはスローがとなる。楽しみだ。

休憩後、ルンバ
これがいけない。だいぶ慣れてきたのだがまだまだ何をやっているのか分からない。
来月もあるのでしっかり覚えたいのだが。

2012年3月3日土曜日

会場想定して練習

サークルA。男性5人、女性6人。
ストレッチ、ウオークのあと、自主練習でタンゴ。先週までのところ。

先生がいらして、まずタンゴから。
スロアウエイオーバースウエイ、セイムフットランジのあと、
タイミングファイブステップ、ダブルフォーラウエイ、セイムフットランジ、コントラチェックと続くところまで。

タンゴもそこそこにルンバ、ワルツの発表会用の練習へ。
実際の会場も想定して、入場時、退場時も練習する。5組なので前3組、後ろ2組になり、前と後ろのお客様に御礼の挨拶をすることになる。


サークルB。男性6人、女性10人。
はじめにタンゴ。組み合わせメンバーでない人も加わりまず練習。
次に組み合わせメンバーを中心に練習する。自分のタンゴはフィガーのあやしいところがある。

休憩ののち、ワルツ
組み合わせのパートナーも来ていたので練習できた。
うろ覚えのあたりを見直すことが出来て良かった。背の高いひとで、当然ホールドの位置もかなり高いところになるが、何とかこなしたと思う。

特に2周目のスタンディングスピンのあとのクイックオープンリバース、テレスピン、オープンテレマーク、ファラウエイホイスク、セイムフットランジのあたりが課題だったが何とか出来るようになった。

あと自分としてしっくりこないのは一番最後のあたり。
ランニングホバー、ウイング、ダブルリバーススピン、テレスピン、スロアウエイオーバースウエイで終わるのだが、ウイングあとのダブルリバーススピン、テレスピンがどうもいい加減だ。
ちゃんとダブルリバーススピン、テレスピンを意識して回らないといけないと思われる。

あと練習できるのは3回。それまでに納得できるようにしたいが。

外にでると日が短くなっていて暗く、とっぷりと暮れていた。

2012年2月25日土曜日

組み合わせ決まる

サークルA。男性5人、女性7人。
ストレッチ、ウオーキングのあと自主練習。

先生がいらして、はじめにタンゴ
前回までのところをおさらいして後、新たにダブルフオーラウエイ、セイムフットランジ、コントラチェックまで。そのあとチェイス、シャッセ、ホイスクとなるようだ。

休憩の後、クリスマス発表会の組み合わせを決める。じゃんけんで決めることにする。私は偶然私と同じ名前の人がパートナーとなる。

そのパートナーとルンバ&ワルツを練習。
また、女性がふたり多いので私の場合、後半のワルツは違う女性となるようだ。


サークルB。男性5人、女性7人。今日は珍しく欠席が多い。
ここも今日発表会の組み合わせを決める。やはり、じゃんけんでワルツとタンゴの組み合わせを決めることとなる。

私の相手は偶然去年も同じだった I さん。

かなりのベテランで少しうるさい人。ちゃんとやらないとはり倒されそう。

早速ワルツ組とタンゴ組それぞれ5組ずつ練習する。

わたしはこのサークルのワルツは1周目は覚えているが2周目になるとちょっと怪しいところがある。

そこをさっそく I 女史に突かれる。急ぎ修正しなければいけない。

2012年2月18日土曜日

メンバーを増やすには

サークルA。

男性6人、女性7人。最初はタンゴ

2週空いていたせいか皆はじめはうまくいかない。

3回ぐらいしてやっと思い出すという感じだった。

さて、ルーティンの方はスローアウエイオーバースウエイのあとにセイムフットランジ、タイミング・ファイブ・ステップが加わる。おもしろい。

休憩のあと、ルンバ~ワルツの発表会用の練習。

音楽と微妙に合わないところがあるようで何回も繰り返す。後半になってやっと合うようになる。

発表まであと5回しか練習する機会がない。

また、メンバーの一人が引っ越しすることになった。運営上からもなんとかメンバーを増やす努力をしないといけない。


サークルBは所用のため休むことにした。

来週はサークルA、Bともお休み。
(ST)




2012年2月4日土曜日

煮詰まってきた

サークルA。男性4人、女性6人。

男性・女性とも2人お休み。

ワルツを仕上げようと練習。問題のところを重点的に繰り返す。
また、最後のところをスローアウエイオーバースローでフィニッシュするよう変えることにする。

続いてルンバ。ワルツとのつなぎを考えての練習。ちょっと見えてきたかな、といった感じ。



サークルB。ここは大盛況。男性8人、女性9人。

はじめにタンゴ。気になるところを繰り返し練習する。
なんどかやっているうちに思い出して来て、だいぶ出来るようになってきた。
アマルガメーション表のようなモノがないので、どのステップがといえないのが困る。

続いてワルツ
ここのワルツもだいぶ煮詰まって来た。丁寧に踊るように心掛けたい。
2カ所自分の中ではしっくり来ないところがあるが時間切れ。次回質問するようにしよう。

あっという間に4時間が過ぎる。

帰り道、近々催されるパーティの話で盛り上がる。

今回は参加してみるかな。


2012年1月28日土曜日

今すぐできるエキササイズ

ダンスのブログを見ていたら
「社交ダンスが上手くなるということ」というブログを発見。

ライターは、ダンス教師。学生時代は社交ダンス部に所属し、数々のタイトルを獲得。プロラテン、モダン共A級取得。全関西ラテンチャンピオンのタイトル獲得。1990年のイギリス(ロンドン)留学後に競技ダンスを引退し、教師活動。

ブログ人気ランキング1位というのはうなずける。
ともかく細かくダンスにまつわるいろいろなことを網羅している。知りたいと思ったホールドに関するところだけでも20回ぐらい連載されている。
http://universaldance.blog88.fc2.com/blog-entry-40.html

この中で自分が今すぐ実践できるところを始めようと思うのだ。

まず、大腰筋を鍛えるためのスペシャル版には、モモ上げが良いみたい。
・まっすぐ立ったまま太ももを床と平行になるくらい上げては下ろすを繰り返す。
・50回~100回くらいが目安。
すぐできるエクササイズとしてこのモモ上げをしようと思う。

もうひとつは
「2つのインナーマッスル(菱形筋・前鋸筋)を動かそう!」
①いすに座る。両脚は膝を肩幅くらいに開く。
姿勢はどんなでもOK。リラックスがキモ。
胸を張ったり、背筋を伸ばしたりする必要はナシ。

②そのままの体勢で、両手を楽に前に上げる。手のひらは下。

③両手を交互に“前へ伸ばす、少し引き戻る”をくりかえす。
ソウ、手で空気中を歩くように、ゆっくりと。
呼吸を止めない!これもポイントだ。


2012年1月21日土曜日

基本をチェック

新年最初のレッスンはホームグランドで。

見学参加者、男女各1名。

併せて男性5名。女性8名でした。

新年の挨拶のあと、今月から何をやるかアンケート。

全員に挙手をしてもらった。結果はスタンダードはワルツ、ラテンはルンバと決定。


見学参加の男女とも驚いたことにまったくの初めて、という。

いい機会だからと先生は姿勢・ホールドなど基本的なところから始めた。

メンバーもこれを機会にもう一度基本を確認する形となった。

だが、このまま初心者講座とするわけにもいかず、

見学参加者には
「最初は大変だけど皆に付いてくるように」
それでも良ければ参加・入会くださいと伝えた。

これは自分もそうでした。
必死に食らえ付いていくしかないのです。1年くらいは。

ダンスが楽しくなるのはそれからなのですから。

ルーティンはそんなわけで易しくベーシックに進む。

ナチュラルスピンターンから入り、シャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ
といったところだろうか。

後半はルンバ。これもルンバウオークの基本から。

これだけで今日は終わった。

先生とホールドしたとき、正しい姿勢じゃなく、右にかぶっていると指摘される。

つまり、自分の感覚ではまっすぐでも右にまだ「いる」らしいのだ。

男性の左半分側にかなり重心があるように感じるくらい左にいかないといけないようだ。

これに照準を合わせて今年は行こうか。


2012年1月14日土曜日

場所狭くして

サークルA。
まずは、いつものストレッチ、ウオーク。
男性5人、女性7人。見学参加の女性1名あり。

先週からのスタートで新しい人も入りやすいだろうタンゴから。

先週のツイストターンのあと、新たに
プロムナードリンク、ファラウエイリバース&ピボット、テレマーク、スローアウエイ・オーバースウエイが加わる。

休憩の後、いつものルンバとワルツ。
個々の分からないところなどを検証する。


サークルB。
男性6人、女性8人。ここはタンゴから。
やはり踊ってみて分からないところなどそれぞれチェック。

続いてワルツ。
後半は、文化祭の状況を想定して場所を狭くして練習する。
半分以下のスペースとなり、当然変則的な踊りになるのだがこれがなかなか合わない。

あと1回しか練習時間がないとのことで参加者は少しあわてている。

今日の練習が終わり外に出ると「つるべ落とし」で、もうあたりはすっかり暗くなっていた。

ワルツ&タンゴ

4月からワルツ&タンゴが始まりました。

まず、ワルツ。

ズンチャッチャ、ズンチャッチャ、ズンチャッチャのあれです。


ライズ&フォール。波のような上下の動き。

それ以上のことはいまのところわかりません。


ステップを覚え、雰囲気を出す、とレッスン書などに書いてあるが、

これが中々うまくいかない。


何せ大勢の中でのレッスン。

先生が一度だけ見本を見せてくれます。


そして、「さー、やってください!」


出来ない、出来るわけないよ、とうろたえるのだが

プログラムはどんどん進んでいく。


必死に覚える。先輩たちに聞く。教えを請う。

わかったつもりでまったく覚えていない。

この繰り返しである。



後半はタンゴ。


今度はライズ&フォールは無し。

へっぴり腰にどうしてもなってしまう。

うまく踊れない。むずかしい。


べたべた足でだらしがない感じになっているらしいのだが、

わからない。頭の中は大混乱。


あっという間に時間が過ぎていく。2時間、3時間。

大の大人が夢中になって走り回っているのだ。

うっすら汗もでてくる。


練習終了。

まさに気分はライズ&フォール。

興奮と沈静。


習い始めてやっと3ヶ月が終わろうとしています。

2012年1月7日土曜日

新しい年へ向けて

「お疲れさまでした」のあいさつの後、
さっそく、ストレッチ&ウオーキング。

新しい人・男性1名参加してきた。
また、見学参加の女性が2名、後から加わる。

それで、男性8人、女性8人となる。
狭い会場にかなりの人数に膨らんだ。

メンバーみなさんに諮り、新しい種目はスタンダードはタンゴ、ラテンはルンバに決まる。

まずは、タンゴから。ウオーク、リンク、チェイス&シャッセ、リンク、プロムナードリンク、リバースターン、スイブル、○○○○、ツイストターンだろうか。

○○○○は名前がわからないステップ。
あとで先生に確認しよう。

いつものように要所要所を先生に教えていただきながら進む。

休憩のあと、ルンバ。

見学の女性もここから参加してきた。

ルンバのとても基本的なところを、改めて確認・練習することに。