2008年9月27日土曜日

焦らず。だが確実に進むには

サークルA。

男性7人、女性7人。

新しい見学参加の男性あり。

ストレッチのあと、ウオーク2回。


ワルツから。

新しい男性のために足型のおさらい。1周目まで。

結局他のメンバーは改めておさらいすることになる。これは仕方がない。



続いてルンバ。
これも初めての人におさらいすることになる。

基本的なことを改めてやり直す。

ラテンの方がむずかしい感じがする。



サークルB。男性が8人、女性が11人。 

ワルツ2周まで。忘れていることが多いのでメンバーは後半は乱れる。そのあたりを繰り返す。


休憩ののち後半はタンゴ。

なかなか揃わない。特に後半の部分でつまずく。結局くり返す。何も収穫がないと徒労感しか残らない。

自身としては何か収穫を得たいと思う。
だが、ひとつのサークルですべてまかなうというわけにもいかない。

まあ、焦らずにいくしかない。

問題点:
ウイスクを女性に信号を送るにはどうすればいいのか?




肩はできるだけ下に、両肘より前に

コンタクトポイントの内、
男性は伸ばした右手首の上部5センチくらい上の部分を女性の脇の下に接触させる。

ここが甘くなることがしばしばあるから入念にチェック。

この部分がしっかり確認できたら男性は両肘を開くことによって女性を引き寄せる。

お互いに自分バランスを保ちながら。

そして男性も女性も肩はできるだけ下に、なで肩になるように下ろす。

その際、ひじを肩のラインより前に出しているかチェックする。

ここが自然でゆったりしたホールドに通じるように思う。

男性は左手の肘は90度ぐらいの角度を保つこと。

これはいつもチェックするポイントである。

2008年9月20日土曜日

楽しく面白く

男性は6名いつものように全員揃う。女性は10名が参加。

いつものようにウオーキング&ストレッチのあとシャドー練習を。

今日からラテンは抜きにして発表会用のワルツ組タンゴの練習をすることにする。

ワルツから。

1周目は、
ナチュラルスピンターン、シャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ、ナチュラルスピンターン、ホイスク、シャッセ、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、バックホイスク、ウイング、クローズドテレマーク、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、サイドロック、フォーラウエイ、テレマーク、カーブドフェザー、ナチュラルウイーブ、タンブルターン、オーバースウエイ、シャッセ、ナチュラルターンまで。

2周目は、
オーバースピンターン、ウイーブ&ピボット、シャッセ、オーバースウエイ、ロンデ、ダブルリバーススピン、テレマーク、ジグザグ、ホバー、クイックオープンリバース&ピボット、テレスピン、テレマーク、スロー・アウエイ・オーバースエウイ、スローチェンジ、デベロッパー(ドロップキック)、テレマーク、シャッセ、ナチュラルターン、ターニングロック、シャッセ&ロンデ、オープンナチュラルまでか。


タンゴは先週の

ウオーク、フォアステップ、ダブルフォーラウエイ、セイムフットランジ、チェンジ、コントラチェック、ドラッグ、ダブルチェイス、シャッセ、バックホイスク、オープンプロムナード、ベニーズクロス、ライトシャッセ、ダブルシャッセ、コントラチェック、プロムナードターン&ロックターン&シャッセ、ストークまでに加えて

名前のわからない面白いステップが入る。

ベーシックではないけれど出来たらこれまた面白いはずだ。

初級のヒトにはなかなか大変だが、なんとかついてきて欲しい。


男性はシャドーをしっかりしていかないとリード出来ない。

というわけで、本来休みの来週は自主的な練習日にあてる。

はじめてのことだが、広いスペースでわjからないところをじっくり確認するのは良いはずだ。


再び「公民館ダンスにおける初心者」

公民館ではダンスのサークルがいろいろある。

皆レベルはちがうがそれなりに経験のある人がそれぞれ
「忘れないため」とか
「より美しく踊るため」サークルを実施しているところがほとんどである。

初心者向けというのはホントに少ない。

いろいろやっている方に聞いても最近はあまり聞かない、という答えがほとんどである。

新しくダンスに挑戦しようと思ってもなかなかその機会がない。

これでは裾野は広がらないのではないか。

初心者が叩く門は狭い。

その意思があってもついて行けず結局挫折してしまう。

わたしも何人かのそんな人を見かけたことがある。

たまにあっても昼間の時間帯であったりして私などは参加できない。

各サークルの代表者、会長の皆さん。

何とか初心者のためのサークルを是非開講してはいただけないでしょうか?

そう出来ない理由などがあるのでしょうか?

例えば教えてくれる先生への謝礼などが人数が集まらないと払えないとか。

それは問題かもしれないが、そこを何とかできないものなのでしょうかねえ。

男性ひとりまた増えて

サークルA。男性5人女性7人。
ワルツは先週同様、2周目のクイックオープンリバース→テレスピン→テレマーク→ファラウエイホイスク→セイムフットランジあたりがいけない。

休憩時間に総会をやるという。このサークルはひどく簡便だ。
会計報告と人事。会長と会計が替わる。

後半はルンバ。一向に要領を得ない。何をやっているのか。


サークルBはワルツ&タンゴ。男性8人、女性10人。
ここでもワルツの2周目のクイックオープンリバース→テレスピン→テレマーク→ファラウエイホイスク→セイムフットランジあたりを確認する。いけない。何度も練習する。

後半はタンゴ。オープンプロムナード→ベニーズクロス→横へのシャッセの連続→コントラチェックあたりが問題だ。特にコントラチェックのところを確認する。

先々週見学に来た男性が入会。

2008年9月13日土曜日

頼りない気分

まず、いつものようにストレッチ&ウオーキング。

男性7人全員参加、女性ひとり欠席の6人。

はじめにチャチャチャを。

アンダーアームターン・オブ・ファンフィニッシュ、ニューヨーク2回、アンダーアームターン、ハンド・ツー・ハンド、スリーチャチャ、スポットターン、スリーチャチャ、ニューヨーク、スポットターン、ターキッシュタウエル、ツイストハート、アレマーナ、ショルダー・ツー・ショルダー、スポット・ターン、ナチュラルトップ、クロスベーシック

のあたりからクイックに移るタイミングなどはかる。

ステップの名前はわからないがつなぎがあり、クイックに入る。

この時ふたてに分かれてのスタートなのだが、
勝手が全然ちがって途中何がなんだかわからなくなってしまった。

こんな頼りない気分は初めてだ。

休憩のあともメンバーを次々変えてなおもクイックを練習することになるが、前回同様なかなかまとまらない。

年末の発表までにはまだ3ヶ月もある。

早く慣れないといけない。


2008年9月6日土曜日

理論も大事

サークルSのスロー・フォックス・トロットのアマルガメーションは、やっと出来上がる。

フェザーステップ→リバースターン→フェザーフィニッシュ→スリーステップ

のあと

ナチュラルターン&ロック→バック・ウオーク→フェザーフィニッシュ→リバースターン→チェックド・バック→ベーシックウイーブ→チェンジ・オブ・ディレクション→フェザーステップ→ファラウェイリバース→ダブルリバース・スピン→オーバースウエイ・スローアウエイ→フェザーステップ→リバース・ターン→バックフェザー→リバースウエーブ→バックフェザー

まで。

ここから最初に戻る。

同様にいまやっているチャチャチャのアマルガメーションも欲しい。

実践で、体で覚えるのも大事だが、理論・セオリーも無視できない、と私は思う。

必要でない人には必要でないかも知れないが。