2009年10月24日土曜日

これからいろいろと

男性10人、女性8人の参加。久々のホームグランド。

2人の女性はこのところ姿を見せない。

やめるならそう言ってほしいと思うが仕方がないか。


まず、ストレッチ&ウオーキング。

さて、今日からスローフォックストロットなのだが、その前に前月までのタンゴのおさらいを。

これが良くない。
あれほど練習したのにどこかバラバラだ。というわけで5回くらい2周する羽目になる。

10分ぐらいしてからやっとスローフォックストロットに入る。

フェザーステップ、リバースターン、スリーステップ、ナチュラルターン、オープンインピタスターン、リバースウイーブ、スリーステップ、カーブドフェザー、フェザーステップ、リバースターン、リバースウエイブ、ホバーまで。

問題なのは

●ひとつは、リバースウイーブのところ。
●そしてやはりリバースウエイブのところ。

これからいろいろ修正していくことになる。

残りの15分ぐらいでルンバを。

先生から「4カ月もやってきたのに」とため息。

出来がばらばら。反省することしきり。


楽しく踊れるようになりたい

サークルAは男性7人、女性8人参加。
今日から男性1名、女性1名が加わった。その新しい方のために足型を最初からおさらいする。
まず、ワルツ。1周目のベイシックな部分を改めて練習する。人数が増えると賑やかでいい。後半はルンバ。


サークルBは男性7人、女性10人。はじめに文化祭に参加するかどうかの提案あり。
せっかくこれまでも参加してきたので続けようということに。さらに年末のクリスマスパーティの演目の協議がありワルツとタンゴと一応決まる。

最初はワルツ。サークルAとほとんど同じルーティンだが2周目の終わりから3周目にかけて変化がある。さらに新しいステップが今日加わる。

次いでタンゴを練習する。

私は2週間休んでしまったのでところどころ忘れていた。あっという間に終わる。無心である。

帰ろうかと思っていたらI市の体育館で行われるパーティに誘われる。

参加してみて自分が全く踊れないことにがっかりする。収穫は先生と踊ることが出来たこと。ドレス姿の先生は輝いていて普段にも増して綺麗だった。

パーティ用のステップを自分なりに用意しなければいけないと感じる。

まだまだこれから。うまく踊れなくとも楽しく踊れるようになりたいものだ。


2009年10月10日土曜日

本当は分かっていない。

今日も違う会場で練習を行った。

男性が4人、女性が6人。

当日出場する人は来ていた。


さて、今日もワルツから。

それぞれが気のなるところを出し合っての練習となる。


私はスピンターンの基本的なところを先生から指摘された。

思ってもみないことだった。

スピンターン一歩目は引く意識がどうしてもあるが、ちがうのだ。

具体的な例を引きながら教えていただいたのだが、
本当のところ、まだ私は分かっていない。

どうするのか、

考えている。



休憩のあと、タンゴ。
ここもいくつか問題点があった。

また、今日は入退場のところも確認する。


なお、
ワルツ、タンゴのいつものアマルガメーションは以下の通り。
ワルツ1周目は、

ナチュラルスピンターン、シャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ、ナチュラルスピンターン、ホイスク、シャッセ、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、バックホイスク、ウイング、クローズドテレマーク、ナチュラルターン、アウトサイドチェンジ、サイドロック、フォーラウエイリバース&スリップピボット、テレマーク、カーブドフェザー、ナチュラルウイーブ、タンブルターン、オーバースウエイ、シャッセ、ナチュラルターンまで。


��周目は、
オーバースピンターン、ウイーブ&ピボット、シャッセ、オーバースウエイ、ロンデ、ダブルリバーススピン、テレマーク、ジグザグ、ホバー、クイックオープンリバース&ピボット、テレマーク、テレスピン、スロー・アウエイ・オーバースエウイ、スローチェンジ、デベロッパー(ドロップキック)、テレマーク、シャッセ、ナチュラルターン、ターニングロック、シャッセ&ロンデ、オープンナチュラルまで。


タンゴ1周目は

ウオーク、リンク、クローズドプロムナード、バックコルテ、リバースターン、オープンプロムナード&アウトサイドスイベル、ツイストターン、フォーラウエイ、クローズドプロムナード、リンク、レフトホイスク、スイッチ、オーバースウエイ、ロンデ、ダブルリバーススピン、コントラチェック、ドラッグ、プロムナードリンク、プログレッシブリンク、クローズドプロムナード、フォーステップ、レフトサイドウオーク&スイブル、オーバースウエイ、ライトシャッセ、ホイスク、クローズドプロムナード


��周目は
ウオーク、フォアステップ、ダブルフォーラウエイ、セイムフットランジ、チェンジ、コントラチェック、ドラッグ、ダブルチェイ&ウイスク、オープンプロムナード、ベニーズクロス、ライトシャッセ、ダブルシャッセ、チェンジ、コントラチェック、ドラッグ、ロックターン、ストーク、クローズドプロムナード。


付録。
今日終わってから、夜、同じ公民館を使用している
別のサークルの人たちとの交流を含めたパーティが行われた。

普段と違う人たちと踊ってみると自分のことがいろいろと分かる。

かなり刺激になった。

パーティには、怖がらずどんどん行くことだ。

2009年10月3日土曜日

今日からやってみよう

悩んでいる「ホールドについて」貴重なご意見をいただきました。
以下はセイタさんからのコメント抜粋・再録です。赤字は私がポイントと感じたところです。


私の場合は、「手」ではなく、
」に意識を向けていました。

肘を肩から引き離すように張ります。つまり、肩から肘までの腕の上と下の筋肉を張るようにします。


すると、肩は下がり気味となり、ホールドも安定してきます。

(右肘を左手で引っ張ってみると、感じがわかると思います。)

そして、肘から先は、極端な話「無いもの」と考えて、両肘を張ることだけに集中していました。

これに慣れてくると、肘から先は非常にリラックスした状態になり、女性を締め付けることが無くなり、女性は、窮屈さを感じなくなります。



それから、「両肘を両肩より前へ」ですが、もちろんその通りなんですが、なかなかうまくいきませんよね。

私の場合は、背中側の筋肉を張ることを意識しました。


つまり、背中の中心から両肩までの背中側の筋肉を引っ張るように意識します。

すると、必然的に、両肘は両肩より前に来ます。


これにより、両腕は自然に大木を抱えるように、前に拡がります。

すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。


バレリーナが体の前で、丸く円を描くように両腕を前にしている場面を
想像してみてください。あれと同じですね。こうすると、懐が広くなります。


その広がった腕の中に、優しく包み込むように女性を迎えます。



私の先生が以前言っていました。

女性を窮屈にしてはいけない。

ホールドの中で、女性を自由にしてあげなさい、と。



私は、女性との関係、つまり自分の腕と女性との関係はほとんど意識せず、自分のホールドを作ることに常に集中していました。


これは、女性と組んで踊るときも同じでした。

よく、シャドーの時は、良いホールドなのに、女性と組んだとたん、ホールドが傾いてしまうケースをよく見かけますが、これは、無意識に相手を意識しすぎるためのようです。


このような場合は「意識して」相手を意識せず、自分に意識を向けたほうが良いようです。

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要点をまとめると

1>
肘を肩から引き離すように張る。

 肩から肘までの腕の上と下の筋肉を張るようにする。

2>背中側の筋肉を張ることを意識する。 背中の中心から両肩までの背中側の筋肉を引っ張るように意識する。

3>自分のホールドを作ることに常に集中する。

まだわからないところもあるがともかく今日から実践してみることにしよう!
簡単に崩れず、大きく、ゆったりしたホールド目指して。