いつも悩んでクセになっている
目線などについてズバリ書いてあるブログを見つけました。
参考になるので引用します。目からうろこが落ちました。
でもまた、その下にうろこはあるのでしょうが。
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基本的に目線は自分の身長の頭部の上の辺りに置くと、
顔が上を向き、顔にスポットライトが当たったような効果をともない、印象が明るくなります。
この逆に目線が自分の身長の顔の位置より下を向いた場合には、暗い印象を与えます。
これは動きにも顕著に現れて、
頭部の上あたりに視線がある場合には、
胸が開きエネルギーが出て、ムーブメントが格段に大きくなります。
逆に目線を落として踊ると、
とたんに動きが小さくなって、精彩を欠いた情けない動きになります。
とくに、ステップを考えて足に意識が行くと、
どうしても下を向きますので、フィガー、ステップ、アマルガメーションは、考えなくてもできるまで繰り返し練習する必要があります。また、もうひとつ重要なことは「顔の向き」です。
とくに男性の場合は正面を向くことがない ということを
よく理解する必要があります。
真っ直ぐに立ち、斜め左上を向いたまま、
それを動かさずに踊ることを意識して練習して、それを癖にすることが重要です。
男性の場合、スタンダード種目では、
一部のピクチャーポーズ以外のフィガーでは左上以外の向きはありません。
あらゆる場面で左上を向いていれば、問題がないのでありますが、それを守っている人はまれにしか見ることができません。顔を左上以外の方向に向けた場合は、
ホールドが緩んで、女性にそのテンションが伝わらなくなり、
女性がフォローできなくなります。
いわゆる「リードがない」状態になります。
参考:「ダンスファイナル」---------------------------------------------------------------------
そういえば、以前、あるダンスの先生から言われたことがありました。
「心で見る」ひとことでした。
決定的な言葉なのであわせて書き記しておきます。
良いクセを身に付けたいと思います。
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