2012年6月30日土曜日

大木を抱えるように---ホールド

今日思い至ったのは以前アドバイスいただいたセイタ氏の次の言葉でした。


「大木を抱えるように、前に拡がります。
すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。」



これだと私なりに合点しました。


肘を張る意識で腕の上下の筋肉を張り
さらに「大木を抱えるように」すると頭とクビも後ろに引かれる。



これをキープする。

固くならず、さりとて弛めずの感覚。しかも自分なりにゆったりとして大きなホールド。


これをイメージしながらホールドを当面は課題としていきたいと考えています。

今後しばらくはこれを第一にほかのこと、たとえば足型とかフットワークとかに優先していくつもりです。

セイタさんありがとうございます。


何とか曙光が見えて来たように思えます。

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