2012年1月14日土曜日

ワルツ&タンゴ

4月からワルツ&タンゴが始まりました。

まず、ワルツ。

ズンチャッチャ、ズンチャッチャ、ズンチャッチャのあれです。


ライズ&フォール。波のような上下の動き。

それ以上のことはいまのところわかりません。


ステップを覚え、雰囲気を出す、とレッスン書などに書いてあるが、

これが中々うまくいかない。


何せ大勢の中でのレッスン。

先生が一度だけ見本を見せてくれます。


そして、「さー、やってください!」


出来ない、出来るわけないよ、とうろたえるのだが

プログラムはどんどん進んでいく。


必死に覚える。先輩たちに聞く。教えを請う。

わかったつもりでまったく覚えていない。

この繰り返しである。



後半はタンゴ。


今度はライズ&フォールは無し。

へっぴり腰にどうしてもなってしまう。

うまく踊れない。むずかしい。


べたべた足でだらしがない感じになっているらしいのだが、

わからない。頭の中は大混乱。


あっという間に時間が過ぎていく。2時間、3時間。

大の大人が夢中になって走り回っているのだ。

うっすら汗もでてくる。


練習終了。

まさに気分はライズ&フォール。

興奮と沈静。


習い始めてやっと3ヶ月が終わろうとしています。

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