クセは早く直さないといけない

新年最初のレッスン。

いつものホール。いつもの時間。

女性は12名、男性は５人の参加だ。

さて、クイックステップが早く終わったので今月からワルツとなった。

ルンバは今月も引き続きやることに。


ワルツは、とりあえず

ナチュラルターン、オーバーターン、ターニング・ロック～ＰＰ、ウイーブ～ＰＰ、オープン・ナチュラル、ランニング・フィニッシュ～ナチュラルターン、スピンターン、ターニング・ロック、レフトウイスク、スタンディング・スピン～ＰＰ、シャッセ、クイック・オープン・リバースまで。

スタンディング・スピンは右回転で90度ぐらい、中央斜めのシャッセに続く感じ。


さて、今日もある人から、アドバイスがあった。

「３のロアが足らない。だから、早くなってしまう」

と指摘されたのだ。


タイミングは、そうなのかも知れない。自分ではわからない。

これも指摘されないとわからないものかも知れない。


この「３のロア」はしばらく、言い聞かせて修正していくしかない、と思う。

タイミングはクセになる。だから、正しく覚えないといけないのだ。

スロー・フォックストロットでの十分なくらい時間をとるように思えるあの「スロー」というのと同じように、絶えずチェックして「３のロア」をしばらくは意識して直していかなければいけないのだ。

こうしてひとつひとつクセを修正しながら進んで行こうと思うのだ。


後半はルンバ。

オープンヒップツイスト～ファン、ホッキースティック、ニューヨーク３回、スポットターン、ベーシックムブメント、ナチュラルトップ、クローズドヒップツイスト、アレマーナ、ハンドツーハンド３回、スポットターン、スリー・スリーズ、
スリーアレマーナ、ロープスピニング、オープニング・アウト、スパイラル、アレマーナ、スライディング・ドア

ぐらいまで進む。　


休憩時間に、今日休んでいる男性の一人が、年末のパーティの席で倒れた、という情報があった。


気がかりなので、終了後に自宅に電話連絡したがずっと何日も出ないのだ。家族もいないのだろうか？

ますます心配になってきた。



関連参照：

ワルツの基本ステップ
ワルツ　中級　ステップ
プロ／ワルツ・Figure付き動画

ルンバの基本ステップ  
本格ルンバのレッスン

ダンスに夢中
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