復習のワルツを踊ってから、
まずは、
タンゴから。
前回と同じルーティン。
今日もポイントとなるところをピックアップして先生からレクチャーがある。
ブラッシュタップ、スパニッシュ・ドラッグのあとに
フリックが2回、レフトホイスク、スタンディングスピン、ファーラウエイプロムナード、セイムフットランジ、スイブル、コントラチェック
のあとに、フォラウエイ・ウイスク、スピン、ダブルチェイスが来た。
このへんが新しく加わったところだ。
後半の残りの時間は、
ルンバを踊りました。
これも前回と同じ。
念のため記すと
オープン・ヒップ・ツイスト → ファン、ホッキー・スティック、ニューヨーク 3回、
スポット・ターン、ベーシック・ムーブメント、ナチュラル・トップ、クローズド・ヒップ・ツイスト → ファン、アレマーナ、ハンド・トゥ・ハンド 3回、スポット・ターン
スリー・スリーズ、スリー・アレマーナ、ロープ・スピニング、オープニング・アウト、
スパイラル、アレマーナ、スライディング・ドアーズ 2回、バック・ウォーク(女性 スパイラル)、アレマーナ、クローズド・ヒップ・ツイスト
あたりまででしょうか。
終わって、パーティに行きました。
競技選手らしい人たちも来ていて少しいつも違う感じでしたが、参考になるところもありました。
その競技選手の男性とワルツを踊った女性から話を聞きました。
やはり
接触面が違う。
たえずどこかしらが接触しているので相手のリード を感じることができた、というのだ。
具体的にどこ、というよりどこかしらが必ず触れている感じがした、というものでした。
あと、これとは別にパーティで感じたのは、私の右手。
掌がじっとしていないらしい。
一番女性が嫌がるのは締め付けるというか男性側に引いて踊ることらしい。
それに近いことを私がやっているようなのだ。
これは気をつけなければいけない。
左手は、そっと卵 をつかむ感じのにぎり、
右手は女性の後ろ(背中・肩)を触るか触らないかの緩やかなホールド、ということになる。
そういえば、かなり上手だなと思う人が、右のホールド、
右手・指を女性の背中から浮かせ、離して踊っているのを何度か見たことがある。
その時は、何やっているのかな?とおもっていたのだが、いま思うと右手の処置、すくい上げる動作をしていたのだ、と合点する。
手の平全体で下からすくい上げるようにするのだ。
しばらく、このことを意識してやってみようと思う。
これは、女性を「のびやかにさせるホールド」であるはずだ。