求道と覚醒

昨日、たまたま時間があったので、パーティに出かける。

いろんな出会いがあったのだ。

なかにちょっと気になる人がいて、明日サークルにやってくるという。

なので、始まる前の時間、メンバーにこんな人が来るかもしれない、と話した。

ところが来なかったのだ。

ホッとするやらへんな感じだった。

昨日のことは幻だったのかも知れない。

でも、わたしのところにその人を連れてきた人がいるので、聞けばすぐわかるはずだ。

しかし、靴はどこで買うのか、と聞いていたので、もしかしたら、靴を買いに行ったので、時間がとれず、来れなかったのかもしれない、などと思った。


さて、肝心のレッスンのほうだ。なんとなく、身が入らない。

マンネリ感が出てきていた。よくないことだ。

夕食の時間が終わって、ふっとしたとき、

「そうだ、徹底的に課題を追いかければ問題が解決に向かうはずだ」

そんな風に思えてきた。

いつも同じ問題につまずいている。

だったらそれと真正面から向かい合って対話し解決の方法がわかるまで突き詰めるべきだ。

剣道や柔道など道とつくものに共通の求道と覚醒。

そこに行こうと思うし、行かねばならないと思うのだ。

確認事項：

●今年中にホールド完成させる
●タンゴのホールドをチェックする

関連参照：

サンバの基本ステップ
ダンスのある風景

社交ダンスを始める
人気ブログランキング