2012年7月15日日曜日

意識してたしかめよう

ここ2週ほど所用のためダンスはお休みだった。

久しぶりにサークルSに行くと「先週どうしたの?」と聞かれる。

大雨とそれによるいろいろな交通機関の渋滞で帰宅が遅くなりダンスどころでなくなった、など説明する。

定刻になってもなかなか集まらないので、いる人で始めることに。

前回と同じワルツ、タンゴ、ルンバのイントロ&フィニッシュつき。めずらしく男性の方が多かった。

女性5人、男性7人。

男性が2人抜けながらの練習。

ワルツ

いつか指摘されたところをまた女性から指摘される。右が極端に下がっている。左も下がり気味。

男性の右手の手首は少し相手の左腕を持ち上げるような感じが良いのだろうか。確かめる必要はあるだろう。



2 件のコメント:

  1. セイタ様
    コメントすごくうれしく思います。
    悩んでいます。今日もレッスンでわからないことがあり先にすすめないような気分になっています。
    ご指摘の点、実践してみるつもりです。主観と客観の違いがとてもあるのがダンスのようです。自分がわからないのかも知れません。
    すりむ

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  2. こんばんは。はじめまして。
    ダンスって意外に難しいですよね。
    自分の体なのに、どうしてこんなにコントロールできないのかって、イライラしますよね。
    >右が極端に下がっている。左も下がり気味。
    とのことですが。
    右の肩はどのようになっていますか。
    文面を見ますと、手に意識が向いているようですが、
    手を意識しすぎると力んでしまい、
    肩に力が入ってしまいます。
    すると、必然的に、右肘が下がってしまいます。
    右肩が上がると、これも必然的に、
    左肩と左肘も下がってしまいます。
    文面だけでは、よくわかりませんが、
    このようなケースはよく見かけるものですから。
    私もそうでした。
    私の場合は、「手」ではなく、
    「肘」に意識を向けていました。
    肘を肩から引き離すように張ります。つまり、
    肩から肘までの腕の上と下の筋肉を張るようにします。
    すると、肩は下がり気味となり、ホールドも安定してきます。
    ��右肘を左手で引っ張ってみると、感じがわかると思います。)
    そして、肘から先は、極端な話「無いもの」と考えて、
    両肘を張ることだけに集中していました。
    これに慣れてくると、肘から先は非常にリラックスした状態になり、女性を締め付けることが無くなり、
    女性は、窮屈さを感じなくなります。
    それから、「両肘を両肩より前へ」ですが、
    もちろんその通りなんですが、なかなかうまくいきませんよね。
    私の場合は、背中側の筋肉を張ることを意識しました。
    つまり、背中の中心から両肩までの背中側の筋肉を
    引っ張るように意識します。
    すると、必然的に、両肘は両肩より前に来ます。
    これにより、両腕は自然に大木を抱えるように、
    前に拡がります。
    すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。
    バレリーナが体の前で、丸く円を描くように両腕を前にしている場面を想像してみてください。あれと同じですね。
    こうすると、懐が広くなります。
    その広がった腕の中に、優しく包み込むように
    女性を迎えます。
    私の先生が以前言っていました。
    女性を窮屈にしてはいけない。
    ホールドの中で、女性を自由にしてあげなさい、と。
    私は、女性との関係、つまり自分の腕と女性との関係は
    ほとんど意識せず、
    自分のホールドを作ることに常に集中していました。
    これは、女性と組んで踊るときも同じでした。
    よく、シャドーの時は、良いホールドなのに、
    女性と組んだとたん、
    ホールドが傾いてしまうケースをよく見かけますが、
    これは、無意識に相手を意識しすぎるためのようです。
    このような場合は「意識して」相手を意識せず、
    自分に意識を向けたほうが良いようです。
    なまいきな事をダラダラとすみません。
    的外れなら、ご容赦ください。
    でも、ハマレばハマルほど難しくなりますよね。
    特に男子は大変です。
    反面、うまくいったときの気持ちよさは、
    体験した人でないとわからないですよね。
    そんな体験をたくさんなさいますように。
    頑張ってください。
    長文失礼しました。

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