ここ2~3日、あちこちのダンスパーティに出かけてました。
行くと、自分のことがちょっと見えるのです。
ところで、
最近足の親指の付け根のあたりが少し腫れてきたのです。
どうやら外反母趾気味なのだ。
そこで、日常的なケアについて調べてみたのです。
まず、外反母趾とは、足の親指の付け根が押し出されて「くの字」に変形している状態のこと。
私はこれほどではないが、付け根が熱をもっているようで、歩くと少し痛みがある。
主な原因は、合わない靴を履き続けることにあるようです。
偏平足や、足の横のアーチが崩れて平らになってしまう開張足、
ハイヒールなどの足の構造が合わない靴を無理に履いたり、
歩き方にくせがあり関節に間違った力がかかるなどが原因となるようです。
この状態を緩和するためには、足の指を動かす筋肉を強くすることです。眠っている筋肉を刺激して、足のケアをするのです。
特に親指をしっかり動かせるようになるよう「足指じゃんけん」などが有効です。
「足指じゃんけん」の方法・足の指でグーとパーを作りましょう。
・できるだけハッキリわかるように動かします。
・しっかり10~20回行います。
この「足指じゃんけん」の前にゴルフボールなどで足裏を転がし刺激するのもいいようです。
・早速、裸足になり、ゴルフボールでゴロゴロやりはじめました。左右1分ぐらいづつ。
・そのあとで「足指じゃんけん」をしっかり10~20回しました。
時間を見つけてやり続けるしかないでしょう。
効果のほどは「継続」してみないとわかりませんが、診療施設などでも勧めている方法のようです。
もっと簡単にしっかり治す方法。ほとんどお金もかかりません。
包帯療法で治す外反母趾
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足指じゃんけんでも治らない場合、治療院に行って見てもらうか、どうしてもそんな時間はない、自分で直したい方は以下の改善術が人気です。
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○児玉式外反母趾改善術
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