新年最初のレッスンはホームグランドで。
見学参加者、男女各1名。
併せて男性5名。女性8名でした。
新年の挨拶のあと、今月から何をやるかアンケート。
全員に挙手をしてもらった。結果はスタンダードはワルツ、ラテンはルンバと決定。
見学参加の男女とも驚いたことにまったくの初めて、という。
いい機会だからと先生は姿勢・ホールドなど基本的なところから始めた。
メンバーもこれを機会にもう一度基本を確認する形となった。
だが、このまま初心者講座とするわけにもいかず、
見学参加者には
「最初は大変だけど皆に付いてくるように」
それでも良ければ参加・入会くださいと伝えた。
これは自分もそうでした。
必死に食らえ付いていくしかないのです。1年くらいは。
ダンスが楽しくなるのはそれからなのですから。
ルーティンはそんなわけで易しくベーシックに進む。
ナチュラルスピンターンから入り、シャッセ&ロック、インピタスターン、ウイーブ
といったところだろうか。
後半はルンバ。これもルンバウオークの基本から。
これだけで今日は終わった。
先生とホールドしたとき、正しい姿勢じゃなく、右にかぶっていると指摘される。
つまり、自分の感覚ではまっすぐでも右にまだ「いる」らしいのだ。
男性の左半分側にかなり重心があるように感じるくらい左にいかないといけないようだ。
これに照準を合わせて今年は行こうか。
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