2013年7月5日金曜日

ホールドと目線について

今日はレッスンがお休みなので、
ホールドと目線について考えてみる。

これまでホールドについては何度かふれてきた。

つまり

●以前セイタさんが書いてくれた

「大木を抱えるように、前に拡がります。
すると、自然に、頭とクビも後ろに引かれます。」

●また、あるサイトで偶然発見した以下のコメント。

男女がそれぞれ、自然体で真っ直ぐに立ち、右側に半分ずれて
女性の右アンダーバストが
男性の右側ボディに触れるか触れないかでコンタクトして手を組み、
それぞれ横を向くだけです。

きれいな縦横の十字架を作ることです。

男性は体幹と肩から腕、ひじ迄が十字架を作る事が重要です。

●基本は
頭部を引き上げて歩くときのような無理のない姿勢で踊ることだ。


目線について
これもあるサイトで偶然みつけたアドバイス。

●基本的に目線は自分の身長の頭部の上の辺りに置くと、
顔が上を向き、顔にスポットライトが当たったような効果をともない、
印象が明るくなります。

この逆に目線が自分の身長の顔の位置より下を向いた場合には、暗い印象を与えます。

これは動きにも顕著に現れて、
頭部の上あたりに視線がある場合には、胸が開きエネルギーが出て、
ムーブメントが格段に大きくなります。

●以前紹介した所沢市の中学1年白石真くんのコメント
「体の中心をしっかりと保って、きれいに見せることを心掛けました」

これらがむずかしい。

しかし、大切なことは頭の中で理解をしても、
実際、その何パーセントが実現できるかである。

レッスンごとにしっかり思い出して繰り返すこと。

銘記せよ
。スリムくん。

以下も参考になります。参照ください。
http://slimsandance.blogspot.jp/2013/07/blog-post_10.html

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