2011年7月16日土曜日

耐えること

元のサークル(SF)に今月から復帰した。

いきなり新しい「スロー・フォックス・トロット」

「初めての人いますか?」
「ああ一人だけですね」

その一人とは私のこと。
また、苦難の日々が始まる。

例によって男の先生が「2回だけ見せます」といって
足型を見せる。

さーやってください。と来た。

出来るわけないだろう、と思いながら
ここでめげてはいけない、と必死になる。

後半は「ルンバ」

これも
「初めての人いますか?」
「ああ一人だけですね」
やはり私である。

こうなるともう厄介者なのだと拗(す)ねたくもなる。

だが、くさってははいけない。
ここで耐えなければ未来はない。(ちょっとオーバー)

公民館ダンスの初心者には耐えることが要求されているのである。

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