元のサークル(SF)に今月から復帰した。
いきなり新しい「スロー・フォックス・トロット」
「初めての人いますか?」
「ああ一人だけですね」
その一人とは私のこと。
また、苦難の日々が始まる。
例によって男の先生が「2回だけ見せます」といって
足型を見せる。
さーやってください。と来た。
出来るわけないだろう、と思いながら
ここでめげてはいけない、と必死になる。
後半は「ルンバ」
これも
「初めての人いますか?」
「ああ一人だけですね」
やはり私である。
こうなるともう厄介者なのだと拗(す)ねたくもなる。
だが、くさってははいけない。
ここで耐えなければ未来はない。(ちょっとオーバー)
公民館ダンスの初心者には耐えることが要求されているのである。
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